肌トラブルが多い赤ちゃんとはいえ、湿疹が出る場所によっても原因が様々です。

ここでは赤ちゃんの足や手にできた湿疹についてご紹介します。

新生児ニキビ・乳児脂漏性湿疹

新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹って、顔や頭だけじゃないの?と思われるかもしれません。

私もそうでした。

でも、私の子どもは肩や指、手の甲まで顔の乳児湿疹と同じような症状が出たんです。

乳児湿疹は顔から上だけだと思っていたので、かかりつけの小児科へ行って相談したところ

「うん、乳児湿疹だね」と一言。

「ほっといても治るけど、薬だしとくー?」くらいの対応でサラッと終わった経験があります。

3ヶ月くらいまでの赤ちゃんの手足に湿疹があっても全て乳児湿疹でまとめられることが多いともいうので、もしかしたらそれだったのかもしれませんが、あまり慌てなくてもよかったようです。

よだれかぶれ

よだれが多くなって手や指をしゃぶるようになってくると、よだれの影響でかぶれやすくなってきます。

気がついたらずーっと口に入れていますよね。ふやけるほど長時間口の中に入っていたら、そりゃあかぶれたりしますよ。

うちの子どもも、拳をまるまる口に入れて「おえっ」ってよくなっています。苦しいならやめればいいのに、と思いながら今日よだれを拭いています。

対策としてミトンをするというのがあげられますが、この時期は本当によだれの量が多くミトンがすぐにビチャビチャになってしまいます。

濡れたままのミトンは不衛生ですし、手が冷えるのであまりおすすめはしません。

あせも

汗もは手や足の全体というよりはもう少しピンポイントに現れることが多いです。

場所は肘の内側や膝の内側など、空気が通りにくいところですね。むちむちの赤ちゃんは手足に出来た肉の溝(?)も要注意です。

首についであせもの出来やすい場所になっており洗い残しが起きやすい場所でもあります。

あせもは他の乳児湿疹と違い予防することも可能なので、まずは汗をかいたらこまめに拭く、衣服も着替える、お風呂ではしっかり洗うといった基本的なケアを行いましょう。

接触性皮膚炎

寝たきりだった赤ちゃんが動き回りだすと、今まで触ったことのない素材に触れる機会が増えてきます。

今まで背中だけしか地面に触れていなかったのが、ずりばいやはいはいなどをしだす時期になると腕や足が様々なものに接触する時間が長くなりますよね。

もちろん、いいことなのですがその分肌トラブルの可能性も増えることにもなるんです。

光沢のある柔らかいマットも、ずりばいなどをすると擦れます。畳も、擦ると結構痛いですよね。

単なる摩擦による肌へのダメージでの荒れから、特定の素材へ接触したことによる皮膚炎など考える原因は多岐に渡ります。

赤ちゃんは些細なことでも肌トラブルになってしまうので、日頃からよく観察して変化がないかチェックしておきましょう。

乾燥性湿疹

アトピーと見分けがつきにくいのですが乾燥性湿疹もまた、赤ちゃんの手足に症状があらわれます。

その名の通り肌が乾燥してカサカサになって肌荒れしてしまい、かゆみや皮膚の炎症がおこるんですね。

ケア方法は「保湿」の一択です。

毎日欠かさず保湿をしてあげましょう。お風呂を上がったらその瞬間から水分が抜けていくため、出て10分以内には保湿剤を塗るほうがいいようですよ。

乾燥性湿疹だけだと保湿で済むのですが、怖いのが乾燥性湿疹からのアトピーというコンボ。

実は乾燥した肌はダメージを受けやすいだけでなく、皮膚のバリアが低下しているためアレルゲンが侵入しやすいんですね。

手足は外に露出する機会が多いため、外部からの刺激を受けやすくなっています。乾燥が治まったからといっても安心せずに乳幼児の間は保湿を続けておくのがベストです。

アトピー性皮膚炎

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は頭や顔に出始めて体に降りてくることが多いです。

手足に出るとはいえ、肘や膝の周辺などに現れることが多いためアトピー性皮膚炎かな?と思ったらチェックしてみてください。

とはいえ、素人ではなかなか他の乳児湿疹と見分けが付かないことも多いのでまずはかかりつけの小児科に相談するのが良いでしょう。

ただ、ほうっておくと治まることもあるのでよほど重症でないかぎり様子を見るのがおすすめです。赤ちゃんの肌トラブルが起こる度「アトピー?アレルギー!?」と気にしているとそれだけで疲れてしまいますから。。。

赤ちゃんの手や足にできた湿疹のケア方法

ご紹介したように赤ちゃんの手足にできた湿疹というのは、様々な原因がありどの症状にも効く万能の薬というものはありません。

ですので明らかに湿疹がひどい場合はまず病院へ行くことをおすすめします。
皮膚病なので皮膚科がベストだと思いがちですが、赤ちゃんの対応に慣れていない方もいらっしゃいますのでまずはかかりつけの小児科で診てもらうのが安心かもしれません。

とはいえ、湿疹が頻繁に出てしまう乳児期に何度も病院へ行くのも負担ですよね。私もしょっちゅう小児科へ通っていたのですが、処方されるのは決まって保湿剤と赤みを抑える薬でした。お医者様には「赤ちゃんのときは保湿が大事なので乳児湿疹の予防という意味でもしっかりケアしてあげてください。」と言われることもしばしば。

でも、保湿剤ってベタベタするし手をよく口にいれるから正直あまり使いたくないんですよね・・・。

調べてみると今はべたつかない保湿剤があり、さらに肌バリアの機能をアップさせる「ファムズベビー」というものがあるのを知りました。

使ってみると今までの保湿剤とは全く違っていて、塗り続けていると明らかに今までよりも湿疹が出る回数が減ったのを実感しました。

正直なところ、普通の保湿剤を買うより高いのですが頻繁に病院へ行くことの手間と赤ちゃんへの負担が減ったことを考えると、ファムズベビーを続けていて正解でした。

湿疹が出にくくなると赤ちゃんやママの負担を大きく減らすことができますし、多くの方が使用感をレビューしているので一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

公式サイトを見てみる ⇒【ファムズベビー】